仕事の合間にフリーアドレスに向けたデスク周りの整理をしています。
内装工事が入るので編集部をほぼカラにしなくてはなりません。
いつぞやTwitterでバズっていた、
この編集部から段ボール箱二つきりで引っ越せと? みたいなやつ、
まさにアレです。引用します。
さすがにここまですごくはないですが、
引っ越しのたびに片づけてきたのに、
いまだ「なぜこんなものが…」というものが発掘されます。
先日の出土品(新潮さんのように価値のあるものはない模様)。
写植入稿時代の指定紙(推定1990年代もの)。
トンボの入ったレイアウト用紙があって、
それにイラストのコピーをペーパーボンドで貼りつけて
書体やQ数の指定を書き込むんじゃ…。
ワシが最後の世代だったかのう…などと感慨にふけっていましたが、
片づけの道ははるか遠く、終わる気がしません。
【S】