大好き特殊加工

さて本日は太陽堂成晃社様のご厚意で
文庫20周年記念小冊子のカバーの印刷&加工工程を
立ち会いさせていただくことになりました。

建物内に入ると手がけたものが陳列されています。
右側にはわたくしとOがざわつくJoJo関連のものも見えます。

工場内へ入ると刷り出したカバーが作業台の上に。
メインモニターでかい! 最新鋭っぽい!
不織布キャップをかぶった誰かの頭が写っておりますね…。

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この等間隔に並んだ機械で印刷&加工しているとのこと。
たぶんC版、M版、Y版、K版、箔とか、蛍光とかに分かれているんだと
(説明してもらったものの機械の音量でほぼ聞き取れず)。

このすごいドイツ製の機械は日本に三台くらいしかないらしいです。

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カメラ三台で異物チェック。
工場内もチリひとつないくらい清潔に保たれてます

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お次はオンデマンドの機械の部屋へ…。
途中に無造作に積まれていた仕上がり済みのカバーw

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オンデマンドは少部数の印刷物に対応可能な機械。
今日は某アイドルのクリアファイルをお試し印刷で見せていただきました。
機械から吐き出された瞬間にインクはきっちり定着し、
熱を持ったりもしていないあたりに最先端な印象を受けるわたし
(会社のコピー機のイメージだと刷り上がりホカホカなので…)。

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ペーパークラフトのガンダムとダースベイダー、ストームトルーパーの頭部が
(かぶれるらしいです)。

こちらはおなじみPP加工の機械。
他社様の本だったのでモザイクかけてます。

PPロール。
サランラップとクリアファイルの中間くらいの厚みと柔らかさ。
これが文庫カバーのツルピカのもとなのです。

工場というと入社したてのときに見た、インクにまみれた職人さんが
わっせわっせと仕事をしている風景の印象があったのですが、
もはや時代は移り変わっていたのでした。

工場が最新鋭になるほど現場の人間の人数は減り、
某T印刷様のどこかの工場では紙すら自分で転がってくるとか…(機械制御で)。

人類の危機すら覚えつつ、有意義な工場見学は幕を閉じたのでありました。

太陽堂成晃社様、お忙しい中貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

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【S】

 

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宣誓

HP、Twitterでも告知しておりますように
本日、椹野道流先生のコラボカフェが
コミコミスタジオ町田店様でオープンしました。

今のところ小説メインレーベルの弊社がコラボカフェに
かかわらせていただける機会はなかなかないと思われますので、
関係者一同、骨の髄までしゃぶりつくす勢いで楽しませていただこうと思っております。

そんな開催準備完了と同時に、新刊見本が出来上がってまいりました。
一冊はもちろん、『花火と絆と未来地図 いばきょ&まんちー4』。
もう一冊はシャレード文庫初登場、夢乃咲実先生の『電気執事は恋の夢を見るか』です。

電気執事とはなんぞや?

ブルーが美しいカバーが目印ですので、
ぜひお手にとって確かめてください!

さらにその陰で、文庫20周年記念小冊子がもうすぐ校了…。

年末進行の時期に小冊子を発送するスケジュールはやめようと固く心に誓います…。

【S】

つぶやき

録画してあった大河ドラマを観たら、
家康×万千代のBL展開回で非常に楽しかったです。

すっかり登場機会がなくなってしまったけれど、
あやめ殿主役のTLとかありだよなあ…などと妄想。

【S】

谷間

イベント告知真っ盛りの分室。

Oは真崎先生WEBサイン会、
Gは記念すべきパール文庫から初の紙書籍化、久々のWEB連載…。

なぜわたしの分室当番は明日でないのでしょう。

【S】

赤入れマラソン

 

20周年小冊子原稿がまとまりだしたので赤入れ中です。

便宜上、各先生に背番号をつけさせていただき
ファイルと原稿管理しています。

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一本一本はそう長くないのですが、
二本、三本と続けて赤入れをしていると
例によって「ルビ振ったか振ってないかわからなくなる病」を発症します。

脆弱な脳が恨めしい…。

それにしてもベテラン先生方の原稿というものは
短くてもしまっていて読み応えがある…。

あらためてそんな感動を覚えております。

【S】

どんな装丁にしようかな

皆さま、20周年小冊子のご応募はお済みでしょうか。

原稿もだいぶ集まっておりまして、
お懐かしやのキャラたちが今も変わらずにいる姿を読んで
嬉しいも楽しいも通り越し、もはや走馬灯が駆けめぐっております。

しかしここで昇天している場合ではないので、
皆さまのお手元に届けるべく編集作業の方もがんばります。

【シャレードのばば様 S】

野に帰りたい…(?)

シャレード文庫9月の新刊、発売となりました!
今月も気合の入った2冊、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、涼しくなってきたせいか、
Sの炎に対する渇望が再燃中。

秋から冬にかけては火鉢、薪ストーブ、
バイオエタノール暖炉などを頻繁に検索します。

しかし何より憧れているのは、焚き火。

家と会社の往復の毎日では体験できそうもないので
カプセルトイの焚き火を入手しました。

家にあったメガネスタンド(ペンギン)と
スマホスタンド(シロクマ)で演出、撮影、加工…。

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自宅仕事の合間の癒やしです。

【S】

オビの真実

政治と宗教と野球の話は飲み屋でするなと言われていますが、
これはリニューアルしたばかりのシャレードのオビにまつわる恐ろしい話です…。

色の候補は4色、いずれもデザイナーさんが選んでくれたものです。

営業の意向も聞き、黄緑とオレンジの2色に絞り込みました。

わたくしの心は(営業意見を聞く前から)黄緑でした。

でもGは「うーん緑ですか。暖色系のほうがいいのでは」と
いつになく手堅い意見でオレンジ派の急先鋒と思えました。

最終的にそれをねじ伏せるように、編集長権限を振りかざし
O不在のまま黄緑に決めました(何かが起きるとき、Oはいない…)。

だってこの緑はキレイで明るい気持ちになる!

心からそう思っていたのです。

 

翌日--忍び寄るG。

「Sさん、黄緑を選んだのは あ の チ ー ム の 色 だからじゃないですか?」

「だからライバルチームの色は選ばなかった…」

!!

ルサンチマンを抱えたGの恐るべき推理。

黄緑はセ・リーグ最下位が確定した、Sごひいきのあのチーム。

オレンジは、水道橋に本拠地を置くあのチーム。

 

本当に…本当に気づかなかったんです…orz

 

【いやでもいいですよね、新しい色 S】

神田ブランド

かくして、年末進行に突入前にもかかわらず
すっかり仕上がってる感のあるシャレ編 with G です。ごきげんよう。

さっそくですが、弊社のある千代田区三崎町は来年から

千代田区神田三崎町

になるらしいですよ。
M本ねえさんがめんどくさそうに言っていたので間違いないです。
お隣の猿楽町も神田猿楽町になるようです。

千代田区の説明によりますと、町名変更理由は
「神田冠称」の歴史的経緯や地域の価値観ということになるそうですが、

奥付、カバーソデ、封筒、社判に書類etc…etc…

まあ、とてもたいへんだと思います。

【S】

老化して後退しているのである

髪の毛が後退しているのではない。 私が前進しているのである。

とは孫正義氏の名言ですが、
わたくしも新刊発行に向けてイノシシのように猛進している…ものの、
一瞬過去のことを言われて即座に理解できないことが多いわけです。

O「Sさん、9月の新刊の前後ろ(※)と立ち読み、M本(姉)さんが送ってくださいだそうです」

S「ふぁ!?(9月の新刊てなんや…)ハニー? シャレード?
あ、でも白焼き出てるから前後ろは送ってるよねっ? え、なんの?」

O「HPに使うやつです」

S「(くそっまだなんの本のデータのことかわからん!)HP? あーHPね!
(せや!)カバーまわりテキストと立ち読みってことね!」

突然言われるといつもこんな感じです。

年末進行を間近に控え、不安が募ります。

※前後ろ=扉と奥付に使用するテキストデータ
(前回私が「おむずび」と書いたアレ

【S】